顧客を不幸にさせる商いはゴミ
こんにちはユキオです
今日は
モラルのない情報発信者についてと
コンテンツ販売をするにあたってどのようにお客さんと関わっていくべきかについて
自論を展開していきます
この考え方を身に着けることができると
お客さんも自分も成長させられるビジネスを作れるかと思います
お客さんを不幸にさせる販売者になるな
お客さんを不幸にさせないためには
自分が商品を提供するうえで覚悟を持て
そもそも販売者側の意見としては
自分のビジネスを大きくしていくにあたって
一人当たりのお客さんの単価を上げていくことが必然的になってきます。
一番自分のビジネスを大きくしていくには
多くのお金を落としてくれるお客さんを作るのが一番いい
という共通認識があるんですね
自分の商品にいかに価値を感じてもらうか
その商品を通していかにお客さんの人生をどれだけいい方向に変えることができたかによって
お客さんが対価として払ってくれる金額は大きくなってくれるわけです。
実際僕は今半年30万でコンサルをとってます。
その30万で確実のお客さんの人生を変えられるという
責任と自信と自己投資の経験と知識を持っているからこそ30万にしています。
自分がその金額で商品を提供するにはそれだけの
責任を持つ。それは当たり前ですよね
相応しくない人には自分の商品を買わせない
もちろん自分が商品を作って提供していくにあたって
お客さんに商品を買わせてはいけない場合があります
それはお客さんが不幸になると判断出来るときです
ここで一つ例を挙げると
ホストが若い女性のお客さんに対して100万払ってもらう
という事例があるとします
これに関しては
個人のお金の使い方は自由だし
幸せを感じる部分は異なってくるので我々が口を出す権利はありません
個人の自由です。
ただ一方で
我々が販売者側に立った時は話が別です
つまり
先ほどの例では
若い女性が100万をホストに払う場面で
我々がホストの立場の時
自分の実力では100万を失ったその未来を挽回できそうにないと
察知できたとき
借金を抱えそうだと感じたとき
この後破滅の道がありそうだと察知できたとき
何が何でも我々はお金を払わせることを意地でも止めないといけない
たとえそのお客さんがそれを本気欲しているとしても
その先に不幸な道があると考えられるなら止めます
お金を払わせないという選択肢を持たなければいけない
ここに
販売者としてのモラルが出てくるわけです
お客さんを不幸にさせる商売は意地でもしない
という
モラル
信念
それを忘れてはいけません
販売者が顧客を選ぶ
販売者はお客さんを選べます
選びます
選びましょう
販売者の性格によって集まる客層も変わります
例えば
超初心者の方に向けて1万円のコンテンツを販売してます!
隙間時間でパソコンを使わずに稼ぎましょう!
スキルを身に着けてから~なんて無駄なことをしなくても
このテンプレートを実践するだけで大丈夫!
月十万の副業で普段の生活を豊かにしましょう~
初心者から中級者にかかわらず
商売をするならスキルを身につけましょう
知識がない状態では顧客を満足させられる商品は作れません
本気で人生変えたいと思ってるなら
リスクとって勉強代払って努力しましょう
この前者と後者の発信で集まってくるお客さんの層は大きく変わってきます
前者の発信をしていると
・リスクゼロで稼ぎたい
・楽して裕福な暮らしを実現したい
・一発逆転自分だけが独占できる市場を見つけたい
みたいな考えを持つお客さんが集まってきます
逆に後者だと
・知識なしで成功するわけがない
・自責の念が強い
・何としても自分で成功をつかみ取る
こういった思考のお客さんが集まってきます
お客さんを不幸にさない販売者になるには
後者の顧客層をターゲットにしてください
・リスクゼロで稼ぎたい
・楽して裕福な暮らしを実現したい
・勉強はしたくないけど結果は欲しい
みたいな思考をしてるお客さんに
50万60万の商品を売ってはいけません
先に破滅の道が待ってます
行動しないし
勉強しないし
努力しないからです
今の人生の延長に成功はありません
棚から牡丹餅的ラッキーを待っている人間に幸せな未来はありません
こんな考えを持っているお客さんに対して
フリーコンテンツを作れ
自分の商品を作成しろ
顧客をいかに成功させるかを考えてTwitter運用しろ
といっても
教材買えばお金が勝手に生まれる
と思って購入したお客様からすれば
「勉強しなきゃダメじゃないか!」
「テンプレート使うだけで簡単に稼げるって話だったのに!」
という話になります
ビジネスは知識ゲームですから
「勉強したくない」
「リスクゼロで稼ぎたい」
という思考を持ってるお客様は成功しません
しかるべきお客様と商いをしろ
ということですね
販売者側が目先の利益だけを追求して
やる気のない人であったり
教材を買えばお金を稼げると思っている人に対して商売をすると
返金しろ!とか
クレームも増えて
結果的に自分がかなりしんどくなります
自分の情報発信のスタンスを
本気でビジネスで人生変えたい人
にターゲットを絞りましょう
それがお客様を不幸にさせない商いになります
自分の発信はお客さんに反映されます
つまりここまで僕の記事を見てくれた貴方は
お客さんが不幸になってもいいから
自分だけが這い上がりたい
という考えを持っている人はいないと思います
価値提供していきましょう
それが一番の近道です
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